この前の日曜日、15年以上ぶりにパドゥドゥ(男女2人で踊るもの)を踊りました。久しぶりなので過信せず、組むところは少なめで難易度を落とし、無難に仕上げました(笑)
ですが、、、
それよりも、その前にやった10分程度の衣装についてのプレゼンにがぜん緊張しました(笑)
でもまあとりあえずテンパることもなく終わったのでよしとします😁
今回は、踊りを見せる舞台というより、踊りは衣装を見せるためのものといった感じで、衣装が主役でした。(新聞にも、ダンサーの紹介は「モデルの○○」という書き方でした)
今まで作った衣装の種類もだいぶ増えてきたので、衣装展を前からずっとやりたいと思っていました。
やりたいと思いながらも、年に数回ある舞台などの日々の忙しさに押されて、
「いつか。。。。。」
と言いながら数年たってしまっていましたが、今回ようやく!!といった感じです。
コロナ渦という事もあり、感染対策、人数制限を設けての開催でした。
舞台横の部屋には、舞台で使わなかった衣装を展示しました。写真はレイアウトをどうしようか考えてテスト配置したところです。
この後、スタッフが素敵なライティングとデコレーションをしてくれました。
そして今回の舞台のハイライト!!
生演奏をお願いしました!!
このブログに度々出てくるバイオリンの先生のお友達と、今回はピアノの演奏をまたまた友人にお願いしました。
ユーコンには、いろいろな事が出来る(日本人)友達が多くて、コラボレーションが楽しいです。日本人自体は少ないですが、変わってる人(笑)が多いのか、職種や特技も多種多様です。
この前、オーナーから
「なんでユーコンに住んでる日本人はみんなすごい特技を持っているの!!!!」
って、聞かれました(笑)
答えは。すぐに諦めず、真面目にコツコツ練習してるからです(笑)と、心の中で言いながら、
「さあ、なんででしょうねー」
と言っておきました😅
リハーサル中の二人を撮影😁
相変わらずの心震わす音色でした。こんな演奏で踊れるなんて本当にありがたいです。
当日はなんだかんだ忙しく、バタバタと走り回っていましたが、無事に生徒を舞台に送り出す事が出来、ほっとしています。トーシューズで舞台が初めての子たちもいたのでドキドキでしたが、みんなキラキラしていました。
そして私も15年以上ぶり(笑)にパドゥドゥを踊りました。
数回しかリハーサルが出来なかった割には揃ってたかなー。なんて自画自賛(笑)
母曰く、演奏がすべてをカバーしてくれたの事😁 ありがたや。
翌日「昨日の舞台が新聞に出たよ!」と同僚から連絡があり、早速買ってきました。
。。。。。。って、
表紙の私の名前が Kumbara(クンバラ🤣 誰???)
あ、中の紙面はちゃんとKambaraになってましたけど。
今回は、15分間という長い衣装の説明を舞台の前半に持ってきたりと、今までの舞台とは違った形で、初めての試みでした。
内心不安もありましたが、思った以上の反響があり、第2弾をやるという意欲が湧いてきました。
舞台が終わった直後に、すでに今後のコラボの計画やアイデアの話をしていた私達(笑)
次回はコロナも落ち着いて、もっとたくさんのお客さんを呼べたらいいなー、と思います。
明日は今年最後のクラスです。張り切って行ってきまーす✌