☆カナダでバレエの先生になるための条件って?☆
海外でバレエの先生になってみたい!と一度でも思ったことがあるならば、諦める前に可能性を探りませんか?
もし、あなたに輝かしい実績があるならば、何も問題ありません!さっさと海外のバレエ団やバレエスクールなどに連絡を取って就職先を探しましょう(笑)
いや、ほんとに!!
さて、今回はよくあるバレエの経験者向けの話です。もしあなたが以下のような条件で(一つでも当てはまればオッケー)あるにも関わらず諦めていたら。。。。。。
もう少し考える価値はありそうです。
では、さっそくチェックしてみましょう!
どうでしたか?他にもいろいろ加えたいところですが、シンプルにまとめました。
プロの経験や留学経験?
そりゃ、もしあればいいに越したことはありませんが、ないからと言って諦めるのは早いです!
意外とハードル低いな。
って、思いませんでした?そうなんです。ポイントは、プロ並みに踊れないからと言って、プロを育てる技量がないか?というところです。答えは簡単です。技量はあります。正確に言うと、技量を身につけられます。ただ、踊れる人と同じことをしているだけではいけません。バレエの指導法は、解剖学の研究などの発展に伴い年々新しくなっています。技術がない分は知識でカバーしていくということです。
ワクワクしてきません?過去の実績は変えられないけれど、これからいくらでも知識によって世界が開けてくるなんて!
と、いうわけで、今回のチェックリストで、いけるかも!と思ったならば、次回からの記事も要チェックです。どんどん具体的な話になっていきます。
次回、海外(カナダ)でバレエの先生になる方法② では、日本とカナダのバレエ教室の違いから紐解いていきます。
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