先月、カナダ人の友達にたこ焼きを食べさせよう!と、たこ焼きパーティーをしました。
とても美味しいと言ってくれたので、日本食第2弾としてカツカレー会を計画しました。カレー担当はいつものシェフです(笑)
前日から仕込んで寝かせてくるという徹底ぶり。そしてカレーの中に入っているのが
。。。。。。。。。。
カリブーのお肉です!!
カリブーって何?
和名ではトナカイです。トナカイはアイヌ語、カリブーはフランス語(カナダ)が語源のようです。
このお肉は、先週シェフあつしがオールドクローという先住民の村で貰ってきた野生のものです。
オールドクローはユーコン準州の北部に位置し、唯一車では行くことの出来ない言わば隔離された?村です。物資が街から届くことも少なく、カリブーなどの野生動物の狩りをしてその肉を食べているようです。
写真は、オールドクローにつながっているポーキュパイン川(ハリネズミの意味)で夫がカヌー川下りをした際に撮影したものです。
カナダ人のお友達はモヒートを作ってくれました。
そしておなじみのメンバーのけいこちゃんがカツを作ってくれました
カレーは、数時間煮込んだうえに1日寝かせただけあって、コクがありとっても美味しかったです。ちなみに夫はカツカレーが大好物で、日本を旅行した際もサービスエリアでいつも食べてました(笑)
ジャーン。
調子に乗って沢山取りすぎ。。。。
(また)お腹がいっぱいで死にそうになりました。
が
大満足です。
長くなってきたので、デザートの話は次回。