英語ができなくて恥ずかしい思いをしたことはそれは多々ありますが、
というか、カナダ移住直後は毎日それでしたが(笑)
結構忘れるものですね。
それでも、いつになっても忘れられない恥ずかしかった話をいくつか。。。。
実はこの①の話はカナダに住み始めるはるか前、今から20年以上前の話です。
その日私は、姉が留学しているアメリカのペンシルバニア州に来ていました。
どういういきさつで一人で暇つぶしをすることになったのかは覚えていませんが、どこか座って軽食が食べられる場所を探していました。
うーん。。どの店も入りづらいしどんな店かもよくわからん。。。。。
そんな時にマクドナルドが目に!あ!これこれ世界共通!ここならオーダーできそう!ということでとりあえず店のカウンターに。
私はポテトが好きなので、無難にコーラとポテトを買おうと最初から決めてお店に入りました。
姉から、何か欲しいときは「Can I get の後に欲しい物を言えばとりあえずオッケー」と聞いていたので、メニューを見もせず早速。。。。。
私 : Can I get coke and potato?
(笑)いや、笑わないで。
店員: Coke and????#######
明らかに伝わってない。
私 : Potato!!! (かなり連呼してたと思う 笑)
店員 : ?????
そのやり取りが数回続いた直後、ふと目にしたカウンターのメニューにポテトの写真を発見!!
私 : This!! 。。。。。。指さしながら目で訴える。
店員 : Oh ! French Fries!
確かにメニュー表を見るとそう書いてあった (汗)
当時日本は(というか私の地元は)、海外のハンバーガー屋さんも少なかったので、フレンチフライなんて言葉はよぎりもしませんでした。
でもさ、ポテトでもう少し想像力働かせてくれてもよかったんじゃない?ポテト使ってる食べ物それくらいしかないよね???? と、自分の英語力と知識の無さを棚に上げて、店員の愚痴をこぼしてました(笑)あ、もちろん心の中で。
というわけで、簡単だろうと入ったマクドナルドでまさかのすったもんだでした。日本で普段使われてる和製英語って、結構ありますよね?今回のはちょっと違いますが、それを英語と信じて使うと通じないどころか恥をかいてしまうことも!! 要注意です。
まとめ
マクドナルドでのオーダー時、ポテトと言っても解って貰えない。
指さしオーダーで、安全対策を!
いやー。あの頃を思うと私も成長したもんだ!!←これ、落ち込んだ時にやると浮いてきます。底辺の自分と比べる(笑)
そしてこのトピックはまだ続きます(笑)